環境問題

【自然災害】今後の地震の予想について

こんにちは!こうです!

突然ですが、日本は地震大国に属していることをご存じでしょうか?

今後、20~30年に大きな地震が来る可能性は極めて高いと思っています。

大きな地震はいつ来てもおかしくありません。明日、明後日でも。

将来の日本を背負う学生や社会人に是非読んでほしいと思っています。

この記事を読めば、今後発生する地震の予想と、「南海トラフ巨大地震」「首都直下型地震」について詳しく理解することができます。

日本は地震大国

上記でも書きましたが、日本は地震大国なのです。

その理由は、

ユーラシアプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレート、北アメリカプレートがせめぎ合い、環太平洋造山帯・環太平洋火山帯・環太平洋地震体と呼ばれる帯の一環をなしている。そのため、世界全体で放出される地震エネルギーのうち1割から2割が日本の周辺に集中すると言われているほど地震が頻発し、震度1や2クラス程度の地震なら、どこかで毎日のように起きている。

引用元 wikipedia

このように、日本はいくつものプレートに属しているため、小さな地震でも頻繁に起きるのです。

世界で起きる地震のうち15%~20%は日本ともいわれています。

今後の地震の予想

今後30年以内に震度6以上が発生する確率は90%を超えています。

「今後の地震 予測」の画像検索結果
作成:政府 地震調査推進本部

このように、大都市の東京をはじめとする首都圏や、近畿地方や東海地方を中心とする南海トラフなどに発生確率が高まっています。

首都直下型地震と南海トラフ巨大地震について詳しく解説していきます。

首都直下型地震

概要

首都直下型地震は主に関東地方(神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)でマグニチュード7以上の地震が発生するとされている総称です。

政府は、首都直下型地震が発生する確率は、30年以内に70%と発表しています。

もちろん、30年以内70%ということは発生しない可能性もありますし、明日にも発生する可能性があるというわけです。

被害想定

1.地震による揺れの被害

  • 揺れによる全壊家屋:約17万5000棟
  • 建物崩壊による死者:約1万1000人
震度分布
(内閣府 防災情報のページより)

2. 市街地火災の多発と炎症

  • 焼失:最大41万2000棟、
  • 死者:1万6000人

3. インフラ・ライフライン等の被害

  • 電力:発生直後は約5割の地域で停電が発生。
  • 通信:携帯電話やインターネットの使用制限、一日以上続く可能性。
  • 水道:5割の地域で断水、1割の地域で下水道の使用不可。
  • 交通:地下鉄は1週間、私鉄・在来線は1か月程度運転停止。一般道や高速道路は2日以上の時間を要する。

一人一人にできる対策

  • 地震の揺れから身を守る(耐震化、家具固定)
  • 3日分、もしくは1週間分の水、食料の確保
  • 早めの避難

首都機能のマヒは我々や国にとっても致命的な被害です。

上記でも書きましたが、まずは一人一人にできる対策について取り組んでいきましょう!

南海トラフ巨大地震

概要

 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。

気象庁 南海トラフ地震について

南海トラフ巨大地震は主に、中部地方(静岡県、愛知県)近畿地方(三重県、和歌山県、兵庫県)四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)でマグニチュード8以上の巨大地震になると予想されている総称です。

想定震度分布
気象庁 南海トラフ地震について

南海トラフの地震は90年~150年の間隔で発生しており、最近起きた地震は、

1946年昭和南海地震であり、その地震からすでに73年が経過しており、ここ近年ではまた南海トラフに緊張が走っています。

被害想定

1.地震の揺れによる被害

  • 揺れによる全壊家屋:約238万以上
  • 建物倒壊による死者:約8万人以上

2.インフラ・ライフライン等の被害

  • 電力:最大約2710万軒で停電
  • 通信:固定電話の大部分が使用不可能。携帯電話も繋がらない状態が一日以上。インターネットは電話回線の被災や基地局の停波によって使用ができない。
  • 水道:約9割の地域で断水、下水道も利用困難に。
  • 交通:道路施設被害は約7万箇所、鉄道施設被害は約3万2000箇所

3.物資の影響

  • 食料の不足量 :約3200万食
  • 飲料水の不足量:約4800万リットル
  • 毛布の不足量 :約520万枚

4.津波の影響

「南海トラフ津波」の画像検索結果
気象庁 南海トラフ地震について

津波の影響について、最大約34メートルの津波が来ると予想されています。

これはビル9階の高さに相当するといわれており、広い範囲で津波が来るとされています。

5.被害額

「南海トラフ被害額」の画像検索結果
内閣府 南海トラフ地震の被害想定について

最悪のケース、「1440兆円」になる予測もされています。

国家予算の14倍です。

対策

地震はいつ来るか分かりません。今からでも自分たちにできる対策を徹底的にやってほしいと考えています。

  • 地震の揺れから身を守る(耐震化、家具固定)
  • 3週間以上の食料、水分の確保
  • とにかく高台に避難。
  • 避難場所の確認
  • 安否確認の方法

最後に

今回紹介した2つの地震予想は、我々が思っている以上に被害が大きくなると思われます。

  • 自然災害というのは常に「想定外」を達します。

自然災害の例として、台風は来る進路が決まっているので対策が取りやすいです。

一方、地震というのは細かい予測を付けることができず、いつ来てもおかしくはない状態です。

政府は、今後数十年以内に70~90%という確率を出しているわけですから、我々はいち早く対策をしなければいけない思っています。

油断と過信は禁物です。

自分も、食料と飲料水を3日分ではありますが用意しています。

被害を大きくしないためにも、今からできる対策をしてほしいと思っています。

まとめ

今後起きる地震の予想について解説しました。

地震が来ると予想されている該当地域のみならず、全国の人たちが今後の課題として受け止めて、行動してほしいと思っています!

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